名古屋市 S様 LDKフローリング メンテナンスありがとうございました。
今回は、無垢材フローリング(ブラックウォールナット材)の シミ抜き及びオイルフィニッシュのメンテナンスとなります。
6年余りメンテナンスされていない為、 シミなども目立ち、目視しても木肌の乾燥がわかります。
もともとは、自然塗料が塗布されている剤なので、洗浄後は、オイルフィニッシュにてコーティングしていきます。
作業後は、ウヲールナット材がさらにしっとりと温かみを増しました。
このような、世界3大銘木と呼ばれる (ウヲールナット・チーク・マホガニー)は、自然塗料やオイルフィニッシュが最適です。
無垢材フローリングは、自然素材ならではの風合いと温かみが魅力の床材です。
中でも、ウォールナット材は上質な質感と深みのある色合いで人気を集めています。
しかし、日常の使用や経年劣化により、無垢材フローリングは適切な手入れやメンテナンスが求められます。
ウォールナット材を取り上げ、無垢材フローリングの手入れやメンテナンスについて解説します。
お部屋の床を美しく保つためのコツや注意点をお伝えし、長く愛着を持ってご使用いただくための情報をお届け致します。
フローリングの無垢材は、ウレタン塗装や自然塗装(オイル塗装)などの仕上げ方法によってお手入れ方法が異なります。特にウォールナットのような高級な木材を使用したフローリングは、適切なメンテナンスを行うことで美しさを保ち、長くご利用いただけます。ここでは、ウレタン塗装と自然塗装のフローリングのお手入れ方法についてご紹介いたします。
ウレタン塗装された無垢材のフローリングは、比較的表面が強固であり、水拭きや掃除機を使用してお手入れを行うことができます。ただし、以下の点に留意することが重要です。
1. **掃除方法**:普段のお手入れは、掃除機や柔らかいモップでホコリやゴミを取り除くことがおすすめです。水拭きを行う際には、水気を拭き取ることが大切です。
2. **傷や汚れの対処**:万が一、傷や汚れがついた場合は、専用のクリーナーや特殊なクロスを使用して優しく拭き取るようにしてください。強い薬品や研磨剤は使用しないでください。
3. **再塗装**:ウレタン塗装は時間が経つと劣化することがあります。フローリングの表面がくすんできたり、傷が目立つようになった場合は、プロのリフレッシュサービスを利用して再塗装を行うことがおすすめです。
自然塗装(オイル塗装)のケア方法
自然塗装(オイル塗装)を施された無垢材のフローリングは、木材の質感や味わいを活かした仕上がりが特徴です。こちらも適切なお手入れが必要です。
1. **オイルの塗り直し**:定期的に専用のオイルを使用してフローリングの表面にオイルを補給することが大切です。これにより、木材がきれいな輝きを保ちます。
2. **こまめなお手入れ**:水気や汚れを放置せず、こまめに拭き取ることが大切です。特に水拭きを行う際には、水気をよく拭き取って乾燥させましょう。
3. **傷や汚れへの対処**:オイル塗装のフローリングは傷や汚れが目立ちやすいため、こまめなケアが必要です。柔らかい布やブラシを使用して優しく汚れを取り除いてください。
ウレタン塗装と自然塗装の無垢材のフローリングは、それぞれの特性に合ったお手入れ方法を適切に行うことで、美しい状態を保つことができます。日常のお手入れをしっかり行い、定期的なメンテナンスを怠らないようにして、長い間お部屋の一部として楽しめるようにしましょう。
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